2018年12月
今流行りの採用サイトと企業サイトとの違い
皆さまこんにちは!
もう2018年度も終わりを迎えようとしていますね!
そんな時に今年を振り返ると、お客様先でよく耳にするキーワードは『人が来ない・・・』『人材不足・・・』『募集しているのに全然応募が来ない』といった、いわゆる人材採用に困っていらっしゃる中小企業様が数多くありました。
そんな時、私は採用サイト(リクルートサイト)の事をよくお話しします。
イマイチ企業サイトと採用サイトの違いがよくわからない方が多くいらっしゃるので、今回はそんな企業サイトと採用サイトの違いについてご説明していきます。
〇企業サイト
企業サイトとは、企業が発信する情報すべて含まれていますが、会社案内や事業内容がどうしてもメインになっているつくりが多いので、その分採用情報ページの情報が乏しく、求職者が見ても、結局知りたい情報が得られないケースが多くあります。
〇採用サイト
採用サイトは、企業サイトとは別物として制作します。サイト内すべてのページが求職者の得たい情報コンテンツで構成された、デザインも何もかも採用に特化して制作されています。
〇なぜ採用サイト制作を必要と感じているのか?
今の仕事探しは、インターネットで探している方が圧倒的に多く、仮に求人誌や求人チラシを見ていても興味を持てば、ネット検索して企業の詳細な情報を調べます。
ネット検索された時、採用サイトがあれば、より詳細な情報を伝えられ、印象も残り選ばれやすくなります。
勿論、企業サイト内で採用情報ページを使うことも可能ですが、求職者に必要のない情報が入っているとその情報が邪魔になり、応募の確率が落ちてしまいます。応募の確率が低いとかけた広告費が無駄となるので非効率となるのです。
ですから、出来るだけ効率的に応募を獲得したいと考えるのであれば、優秀な求職者から選ばれるようにしたいと考えるため、採用サイトの必要性を感じ、採用サイトを制作する企業が年々増えているというのが実情です。
もし人材採用でお困りの方は、ご相談だけでも結構です。
是非弊社へご相談ください。