人材採用

2021年5月

ECサイトだけじゃない?オムニチャネル戦略による採用方法

こんにちは。株式会社東洋です。
今回は、ECサイトのみならず採用にまで広がるオムニチャネル戦略についてご紹介いたします。

たくさん求人を出しても求人が来ないというお悩みの人事担当者様・経営者様へ

現在コロナ禍で求職者の方が増加しています。
そこで、採用でお悩みの人事担当者様・経営者様、今がチャンスです!
少しでも求職者様の目に留まるようにオムニチャネル戦略で求人をしましょう

オムニチャネルとは

ECサイトの販売の際に、ネットだけでなく、店頭などリアルの場を含めたあらゆる場をお客様と連携させ接点を増やして売り上げもアップさせていくという方法です。

ECサイトによく使われるオムニチャネルですが、採用でも使える方法なんです!

求人では、
・自社採用サイト
・マイナビ・リクナビなどのリクルート支援サイト
・ハローワーク
・indeed
・Google for jobs
・紙媒体 等

いろいろなサイト、求人ツールに掲載することによって、
それぞれのツールを見ている求職者の目に少しでも留まるため
見ている方の母数が増えます。

でも、そんなにいろんなところに登録したり、毎回求人内容を考えるのは
厳しい!という人事担当者様・経営者様にEngageをお勧めします

Engageの紹介

Engageは基本、無料のサービスです。
Engage内で求人情報を制作すると、
・indeed
・LINEキャリア
・Facebook
・Google 仕事検索
・求人ボックス
・エン転職
自動掲載や対応、連携が可能です。

1つに登録するだけで、indeedで検索をかけた求職者も、エン転職で検索をかけた求職者も、Googleで検索をかけた求職者も、同じように情報を得ることができます。

その他にも、会社紹介のページを制作できるため、
福利厚生や会社の様子等を求職者により伝わりやすい形で伝えることが可能になります。

弊社では、会社紹介ページの制作代行を行っております!
ご興味のある方は、お問合せください。

また、Engageだけでなく、自社求人サイトの制作も可能ですので、ぜひお声掛けください。

求人業界の救世主!? Google for Jobs !!


各中小企業様で頭を悩ませている『人材採用』!
どの企業様も求人には頭を抱えていらっしゃるかと思います。
そんな求人業界で2017年6月に公開された新しい求人検索機能!
それが『Google for Jobs』です。
私が企業様先にご訪問した際、知っているようであまり知られていないように見受けられたことがきっかけでこのコーナーでご紹介しようと考えました。
日本で『Google for Jobs』が正式に公開されたのが2019年1月23日となるので、最近と言えば最近の話なのですが、海外では約2年前から実装されています。

だ~か~ら~『Google for Jobs』って何なのよ!となりますよね・・・(^^;)

まず視覚的に見ていただく方がわかりやすいと思いますので下の画像をご覧ください。

この赤枠のところが『Google for Jobs』の画面です。
これは検索で「ディレクター」「求人」で検索した場合の画像ですが、一番上のリスティング広告と自然検索の間に『Google for Jobs』は表示されます。
ということは、どんなWEB求人広告よりも先に表示されることが大きなポイントとなります。

そして求職者からすると、Googleが機械学習や独自のアルゴリズムを使用し導き出した情報であるため、自分の要望に合った情報を今までより簡単に探し出すことができるようになるのです。

それだけではありません!

ザクッとした流れをご紹介すると、求職者がGoogleアカウントでログイン検索している場合には、右上の「保存」をクリックすると、気になる求人情報が保存でき、保存した求人情報は「保存済み」のタブで確認することができます。 またしばらく様子を見たい求人情報がある時には、企業名や店舗名等で検索し、「この検索に関するメール通知アラートをオン」にすると関連情報がメールで届きます。

そして応募したい求人が見つかったら、応募ボタンから、その求人情報を掲載している大元のサイトにアクセスし、それぞれの募集サイトから応募できる!という流れとなっています。

求職者からするとかなり使い勝手の良い仕組みとなっていますね!

そうなると企業側は、「どうしたらここに表示させられるの?」 となりますよね!

弊社では「Google for Jobs」の導入支援も行っておりますので、ご興味ある方は是非一度ご相談ください!