IT導入補助金

2023年8月

IT導入補助金を活用したECサイト制作

皆さまこんにちは。

IT導入補助金2023後期の募集日程が順次発表されており、今年もまだまだ補助金を活用して事業計画が可能です。弊社も支援事業者として、企業様のデジタル化、DX化のお手伝いをさせていただいております。
IT導入補助金も引き続きECサイトの制作が補助対象となっておりますので、ご検討されている方は是非ご利用ください。

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
対象となるITツールを「会計ソフト」「受発注ソフト」「決済ソフト」「ECソフト」に特化しています。
ソフトウェアの導入費用やハードウェア(PC、タブレット、スキャナ、レジなど)の購入費用、クラウドサービスの利用料(最大2年分)、導入時のコンサルティング費用、導入後の保守サポート費用などの一部が補助されます。
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/digitalbase/

補助額
ITツールの導入費用は下限はなく、上限350万円までになります。
補助率は50万円以下の部分が経費の3/4以内、50万円を超える部分は経費の2/3以内です。
ハードウェアの導入費用に対する補助額の上限は「PC・タブレット等」が10万円、「レジ・券売機」は20万円となっています。
ハードウェア導入費用に対する補助率は経費の1/2以内です。

ECサイトの補助対象
会計・受発注・決済・ECの機能を有するソフトウェアとそれらを機能させるハードウェアの導入費用が対象で、中小企業・小規模事業者が新規でECサイトを制作する場合のみ対象となります。

ASPを利用したECサイトの制作
ShopifyやカラーミーショップなどのASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)を利用したECサイトの制作が補助金の対象となっています。
商品登録機能やカートシステムなど、ECサイトに必要な機能があらかじめ揃っていますので、短期間、低コストでネットショップを立ち上げることが可能です。

弊社では、初期の登録から店舗制作、商品ページ制作から開店までをお手伝いいたします。

申請締切スケジュール
7次締切が公表されました。以降の日程は決定次第公表されます。

締切日:2023年8月28日

交付決定日:2023年10月12日

事業実績報告期限:2024年3月29日

コロナ渦で非対面型ビジネスに変革していくきっかけとして始まった補助金事業ですが、ECサイトだけでなく、企業の業務効率の変革に着手していきたいとお考えの京都、滋賀の企業様はこの機会にぜひIT導入補助金をご利用いただき、ビジネスの躍進にご活用ください。

IT導入補助金2023
https://it-shien.smrj.go.jp/

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/digitalbase/

今年も開始!IT導入補助金2021!

皆さんこんにちは!
今年もやってまいりましたIT導入補助金!
もうIT導入補助金申請は、4月7日から申請期間が始まっています。
東洋も京都のITベンダー登録をして、もう5年目!
今年も多くの企業様にIT導入補助金をご利用頂いております。
今年はC類型でECサイト構築が補助対象となっているので、ECサイトをご検討されている企業様は是非ご利用ください!

IT導入補助金の申請期日は2021年7月30日17時まで!

冒頭にも書かせて頂きましたが、IT導入補助金の申請はすでに始まっています!
我々ITベンダーにとっても、京都の多くの企業様にご利用頂けるチャンスを頂けたのが、正直嬉しく思います。

今年も東洋は京都のITベンダーとして登録!

さて平成28年度から始まっているIT導入補助金ですが、東洋はIT導入補助金のITベンダーとして今年で5年目となり、今までに多数の企業様にご利用頂いています。
また弊社は、企業のオフィスにあるハードウェアからソフトウェア、ネットワーク構築からシステム開発、WEBサイト制作(ECサイト構築)からWEBシステム構築まで幅広く対応し、様々なお客様のニーズに対応してまいりました。
IT導入補助金を利用してお客様の様々な課題や要望にお応えできますので、京都や滋賀でITベンダーをお探しの企業様は是非ご相談ください。

◆株式会社東洋のコーポレイトサイト
https://web.toyo-group.co.jp/

ECサイト構築をご検討なら今がチャンス!

長々と書かせて頂きましたが、今年のIT導入補助金には今までにない内容や項目が沢山あります。
我々としては前向きにビジネスを検討されている多くの企業様にご活用いただきたいと考えています。
京都や滋賀でECサイトだけでなく企業の業務効率やワークスタイルの変革に着手していきたい企業様は是非この機会にIT導入補助金をご利用いただき、少しでもビジネスの躍進にご活用ください。

◆新たな事業展開としてネットショップの開業をお考え方
https://web.toyo-group.co.jp/ec/

◆ホームページ、webシステム構築
https://web.toyo-group.co.jp/

京都の企業でIT導入補助金2020はまだ間に合う!補助金でECサイト構築!

皆さんこんにちは! 前回もご紹介させて頂きましたIT導入補助金! IT導入補助金申請も、もう何度も期日が終わってしまった・・・となりましたが、当初8月末締切から今年は延長に次ぐ延長! 今年最後のビッグチャンスかもしれません。 今年はC類型でECサイト構築が補助対象となっているので、ECサイトをご検討されている京都の企業様は是非ご相談ください。 また詳しい詳細や日程なども含めて再度IT導入補助金についてのご説明をさせて頂きます。

IT導入補助金の申請期日延長!2020年12月18日(金)まで!

 

冒頭にも書かせて頂きましたが、IT導入補助金の申請が始まり延長に次ぐ延長でこの度最終締切が発表されました。
先日、11月2日で最後と思っていた企業様には嬉しいチャンスです!
我々ITベンダーにとっても、京都の多くの企業様にご利用頂けるチャンスを頂けたのが、正直嬉しく思います。
そんな延長した最終締切内容を記載しておきます。

■通常枠(A、B類型)

●10次締切分
締切日:2020年12月18日(金)17:00まで
交付決定日:2021年1月末<予定>
事業実施期間:2021年6月30日(水)

■特別枠(C類型)

●9次締切分 締切日:2020年12月18日(金)17:00まで
交付決定日:2021年1月末<予定>
事業実施期間:2021年6月30日(水)

結論から申し上げると12月18日(金)までIT導入補助金の申請を行って頂くことができます。 勿論ECサイト構築に利用できるC類型も併せて延長していますので、詳細はこの後にご説明します!

引き続き東洋は京都のITベンダーとして登録!

 

さて平成28年度から始まっているIT導入補助金ですが、東洋は今年もIT導入補助金のITベンダーとして登録しており今年で4年目!今までに多数の企業様にご利用頂いています。 また弊社は、企業のオフィスにあるハードウェアからソフトウェア、ネットワーク構築からシステム開発、WEBサイト制作(ECサイト構築)からWEBシステム構築まで幅広く対応し、様々なお客様のニーズに対応してまいりました。 IT導入補助金を利用してお客様の様々な課題や要望にお応えできますので、京都や滋賀でITベンダーをお探しの企業様は是非ご相談ください。

◆株式会社東洋のコーポレイトサイト
https://toyo-group.co.jp

ECサイト構築なら非対面型ビジネスとして補助金対象

 

この度のIT導入補助金は、通常枠と特別枠が設けられていますが、再度内容のご説明をさせて頂きます。
通常枠というのは下記のプロセスをの一つ以上を満たしていると申請することができます。

1. 顧客対応・販売支援
2. 決済・債権債務・資金回収管理
3. 調達・供給・在庫・物流
4. 業種固有プロセス
7. 会計・財務・資産・経営
8. 総務・人事・給与・労務・教育訓練

そして特別枠(C類型)というのは、コロナの影響によりテレワーク環境の整備や非対面型ビジネスの構築などの項目が盛り込まれています。

それでは順に説明していきましょう。

●ITツールの要件

1.下記の6つの業務プロセスのうち、必ず1つ以上を担うソフトウェアである必要があります。

1. 顧客対応・販売支援
2. 決済・債権債務・資金回収管理
3. 調達・供給・在庫・物流
4. 業種固有プロセス
5. 会計・財務・資産・経営
6. 総務・人事・給与・労務・教育訓練・テレワーク基盤

2.申請するITツール(ソフトウェア(業務プロセス・業務環境)、ソフトウェア(オプション))には 以下、甲・乙・丙の3つのいずれかの目的のITツールが1つ以上必ず含まれていること。 また、当該ツールの導入とハードウェアレンタルにかかる経費が補助対象経費全体の1/6以上を占めていること。

甲:サプライチェーンの毀損への対応
顧客への製品供給を継続する

乙:非対面型ビジネスモデルへの転換
非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルに転換する

丙:テレワーク環境の整備
従業員がテレワーク(在宅勤務等)で業務を行う環境を整備する

3.大分類「オプション」「役務」の導入に係る各経費も併せて補助対象経費として申請する場合は、上記1、2の要件を満たしていること。 特に、大分類III「役務(付帯サービス)」の一つであるハードウェアレンタルのみを導入する形での交付申請は認められない点にご注意ください。

4.ハードウェアレンタルを補助対象経費として申請する場合は、当該ハードウェアの活用が、上記2の甲・乙・丙の対応に該当するものであること。 上記内容が、特別枠(C類型)のITツールの要件となっています。 つまりECサイト構築は、非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスという位置付けとなり補助金の対象となります。
この機会にECサイトを構築したい京都・滋賀の企業様は、是非お声がけください。

C類型の補助金内容と詳細

 

では前項で補助金のITツール要件はご理解いただいたという事で、次も重要な補助金の内容について再度ご説明していきます。
今回は特別枠であるC類型の申請類型に特化してご説明します。 C類型には2種類の申請類型があり、それぞれ内容が異なります。

■C類型-1(賃上げ目標:加点項目とした場合)
●補助金申請額:30万~150万未満
●補助率:2/3
●甲乙丙ツール要件:「甲:サプライチェーンの毀損への対応」のみ導入

■C類型-1(賃上げ目標:必須要件とした場合)
●補助金申請額:150万~450万以内
●補助率:2/3
●甲乙丙ツール要件:「甲:サプライチェーンの毀損への対応」のみ導入

■C類型-2(賃上げ目標:加点項目とした場合)
●補助金申請額:30万~300万未満
●補助率:3/4
●甲乙丙ツール要件:「乙:非対面型ビジネスモデルへの転換」、「丙:テレワーク環境の整備」どちらか一つ以上を導入

■C類型-2(賃上げ目標:必須要件とした場合)
●補助金申請額:300万~450万以内
●補助率:3/4
●甲乙丙ツール要件:「乙:非対面型ビジネスモデルへの転換」、「丙:テレワーク環境の整備」どちらか一つ以上を導入

上記内容がC類型の申請類型となりますが、ここで気になるのは『賃上げ目標』ではないでしょうか。 この賃上げ目標とは、2020年のIT導入補助金に導入された項目となりますが、事業計画期間においては、「給与支給総額が年率平均1.5%以上向上」、「事業場内最低賃金より30円以上高く設定されている事」が加点要件になるようです。 なお、要件が未達の事業者に対しては、補助金の一部返還を求められる可能性があるので注意が必要です。
京都や滋賀の企業様でECサイト構築をIT導入補助金でお考えの際は、是非一度ご相談ください。

ECサイト構築をご検討なら今年ラストチャンスかも!

 

長々と書かせて頂きましたが、今年のIT導入補助金には今までにない内容や項目が沢山あります。
ECサイトに関しては、コロナの影響で対面型ビジネスを非対面型ビジネスに変革していくきっかけとして補助金が今年用意されています。
我々としては前向きにビジネスを検討されている多くの企業様にご活用いただきたいと考えています。
京都や滋賀でECサイトだけでなく企業の業務効率やワークスタイルの変革に着手していきたい企業様は是非この機会にIT導入補助金をご利用いただき、少しでもビジネスの躍進にご活用ください。

◆新たな事業展開としてネットショップの開業をお考え方
https://web.toyo-group.co.jp/ec/

◆ホームページ、webシステム構築
https://web.toyo-group.co.jp/

◆株式会社東洋のコーポレイトサイト
https://web.toyo-group.co.jp/

IT導入補助金2020! ECサイト構築できる京都のITベンダー!

皆さんこんにちは!
今年もやってまいりましたIT導入補助金!
もうIT導入補助金申請は臨時の一次公募を除いて、5月中旬から始まっています。
東洋も京都のITベンダー登録をして、もう4年目!
今年も多くの企業様にIT導入補助金をご利用頂いております。
今年はC類型でECサイト構築が補助対象となっているので、ECサイトをご検討されている企業様は是非ご利用ください。
また、ようやく最終の6次締切と7次締切が発表されましたので、こちらの内容も含めて再度IT導入補助金についてのご説明をさせて頂きます。

 
 

IT導入補助金の申請期日は2020年8月31日(月)まで!

冒頭にも書かせて頂きましたが、IT導入補助金の申請はすでに始まっています!
先日、6次締切と7次締切の日程が発表され、5次締切の7月10日までかぁ~と思われていた企業様にとっては嬉しい発表だと思います。
我々ITベンダーにとっても、京都の多くの企業様にご利用頂けるチャンスを頂けたのが、正直嬉しく思います。
そんな延長した内容を記載しておきます。

 
■通常枠(A、B類型)

●6次締切分
 締切日:2020年7月31日(金)17:00まで
 交付決定日:2020年8月31日(月)<予定>
 事業実施期間:詳細は後日案内予定
 事業実績報告期間:詳細は後日案内予定

●7次締切分
 締切日:2020年8月31日(月)17:00まで
 交付決定日:2020年9月30日(水)<予定>
 事業実施期間:詳細は後日案内予定
 事業実績報告期間:詳細は後日案内予定

■特別枠(C類型)

●5次締切分
 締切日:2020年7月31日(金)17:00まで
 交付決定日:2020年8月31日(月)<予定>
 事業実施期間:詳細は後日案内予定
 事業実績報告期間:詳細は後日案内予定

●6次締切分
 締切日:2020年8月31日(月)17:00まで
 交付決定日:2020年9月30日(水)<予定>
 事業実施期間:詳細は後日案内予定
 事業実績報告期間:詳細は後日案内予定

結論から申し上げると8月31日(月)までIT導入補助金の申請を行って頂くことができます。
勿論ECサイト構築に利用できるC類型も併せて延長していますので、詳細はこの後にご説明します!

 
 

今年も東洋は京都のITベンダーとして登録!

さて平成28年度から始まっているIT導入補助金ですが、東洋はIT導入補助金のITベンダーとして今年で4年目となり、今までに多数の企業様にご利用頂いています。
また弊社は、企業のオフィスにあるハードウェアからソフトウェア、ネットワーク構築からシステム開発、WEBサイト制作(ECサイト構築)からWEBシステム構築まで幅広く対応し、様々なお客様のニーズに対応してまいりました。
IT導入補助金を利用してお客様の様々な課題や要望にお応えできますので、京都や滋賀でITベンダーをお探しの企業様は是非ご相談ください。

◆株式会社東洋のコーポレイトサイト
https://web.toyo-group.co.jp/

 
 

ECサイト構築なら非対面型ビジネスとして補助金対象

この度のIT導入補助金は、通常枠と特別枠が設けられています。
通常枠というのは下記のプロセスをの一つ以上を満たしていると申請することができます。

 1. 顧客対応・販売支援
 2. 決済・債権債務・資金回収管理
 3. 調達・供給・在庫・物流
 4. 業種固有プロセス
 7. 会計・財務・資産・経営
 8. 総務・人事・給与・労務・教育訓練

そして特別枠(C類型)というのは、コロナの影響によりテレワーク環境の整備や非対面型ビジネスの構築などの項目が盛り込まれています。
それでは順に説明していきましょう。

 
●ITツールの要件

1.下記の6つの業務プロセスのうち、必ず1つ以上を担うソフトウェアである必要があります。

 1. 顧客対応・販売支援
 2. 決済・債権債務・資金回収管理
 3. 調達・供給・在庫・物流
 4. 業種固有プロセス
 5. 会計・財務・資産・経営
 6. 総務・人事・給与・労務・教育訓練・テレワーク基盤

2.申請するITツール(ソフトウェア(業務プロセス・業務環境)、ソフトウェア(オプション))には 以下、甲・乙・丙の3つのいずれかの目的のITツールが1つ以上必ず含まれていること。
また、当該ツールの導入とハードウェアレンタルにかかる経費が補助対象経費全体の1/6以上を占めていること。

甲:サプライチェーンの毀損への対応
 顧客への製品供給を継続する

乙:非対面型ビジネスモデルへの転換
 非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルに転換する

丙:テレワーク環境の整備
 従業員がテレワーク(在宅勤務等)で業務を行う環境を整備する

3.大分類「オプション」「役務」の導入に係る各経費も併せて補助対象経費として申請する場合は、上記1、2の要件を満たしていること。
特に、大分類III「役務(付帯サービス)」の一つであるハードウェアレンタルのみを導入する形での交付申請は認められない点にご注意ください。

4.ハードウェアレンタルを補助対象経費として申請する場合は、当該ハードウェアの活用が、上記2の甲・乙・丙の対応に該当するものであること。

上記内容が、特別枠(C類型)のITツールの要件となっています。
つまりECサイト構築は、非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスという位置付けとなり補助金の対象となります。
この機会にECサイトを構築したい京都・滋賀の企業様は、是非お声がけください。

 
 

C類型の補助金内容と詳細

では前項で補助金のITツール要件はご理解いただいたという事で、次は重要な補助金の内容についてご説明していきます。
今回は特別枠であるC類型の申請類型に特化してご説明します。
C類型には2種類の申請類型があり、それぞれ内容が異なります。

■C類型-1(賃上げ目標:加点項目とした場合)
 ●補助金申請額:30万~150万未満
 ●補助率:2/3
 ●甲乙丙ツール要件:「甲:サプライチェーンの毀損への対応」のみ導入

■C類型-1(賃上げ目標:必須要件とした場合)
 ●補助金申請額:150万~450万以内
 ●補助率:2/3
 ●甲乙丙ツール要件:「甲:サプライチェーンの毀損への対応」のみ導入

■C類型-2(賃上げ目標:加点項目とした場合)
 ●補助金申請額:30万~300万未満
 ●補助率:3/4
 ●甲乙丙ツール要件:「乙:非対面型ビジネスモデルへの転換」、「丙:テレワーク環境の整備」どちらか一つ以上を導入

■C類型-2(賃上げ目標:必須要件とした場合)
 ●補助金申請額:300万~450万以内
 ●補助率:3/4
 ●甲乙丙ツール要件:「乙:非対面型ビジネスモデルへの転換」、「丙:テレワーク環境の整備」どちらか一つ以上を導入

上記内容がC類型の申請類型となりますが、ここで気になるのは『賃上げ目標』ではないでしょうか。

この賃上げ目標とは、2020年のIT導入補助金に導入された項目となりますが、事業計画期間においては、「給与支給総額が年率平均1.5%以上向上」、「事業場内最低賃金より30円以上高く設定されている事」が加点要件になるようです。
なお、要件が未達の事業者に対しては、補助金の一部返還を求められる可能性があるので注意が必要です。
京都や滋賀の企業様でECサイト構築をIT導入補助金でお考えの際は、是非一度ご相談ください。

 
 

ECサイト構築をご検討なら今がチャンスです!

長々と書かせて頂きましたが、今年のIT導入補助金には今までにない内容や項目が沢山あります。
我々としては前向きにビジネスを検討されている多くの企業様にご活用いただきたいと考えています。
京都や滋賀でECサイトだけでなく企業の業務効率やワークスタイルの変革に着手していきたい企業様は是非この機会にIT導入補助金をご利用いただき、少しでもビジネスの躍進にご活用ください。

◆新たな事業展開としてネットショップの開業をお考え方
https://web.toyo-group.co.jp/ec/

◆ホームページ、webシステム構築
https://web.toyo-group.co.jp/

◆株式会社東洋のコーポレイトサイト
https://web.toyo-group.co.jp/

2019年度のIT導入補助金はどうなるの?

 

皆さんこんにちは!

 

IT導入補助金については2018年10月に書かせて頂いたブログ以来でしょうか。

 

昨年は非常に多くの企業様がIT導入補助金をご利用になり、様々なITツールやホームページ、WEBシステムなどをご導入頂きました。

 

そうなると、2018年にIT導入補助金を使っていない企業様からすると「2019年度はIT導入補助金ってあるの?」と思われるでしょう!

 

答えは「あります!」です!

 

しかしまだ不明な詳細が多く、しっかりした案内が難しいのが現状です・・・。

 

ここでは2019年度のIT導入補助金に関して、現在分かっている情報だけをお伝えします!

 

 

まず中小企業庁が公開した資料の中を見てみると

 

1.  対象事業者

中小企業、小規模事業者(飲食、宿泊、小売・卸、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)


2. 補助額、補助率

上限額:450万円 下限額:40万円 補助率:1/2


3. 補助対象のITツール

HPに登録、公開されているITツールが対象です。※ハードは対象外

 

上記3つが重要な項目ですが、②の補助額が2018年度と明らかに違う点です。

 

2018年度では上限額50万円 下限額15万円 補助率1/2でした。

 

この違いから言えることは、まず80万円以下の案件は対象外という事になります。

そして、1社あたりの金額が上がるという事は、それだけ選ばれる企業数が減る可能性があるという事です。

 

 

そうなると2019年度のIT導入補助金を検討している企業がやらないといけない事としては・・・

 

1.  必ず最初の募集で申請を行う。

 

上記にも記載していたように選ばれる企業数減少の可能性がある時点で、二次募集はない可能性を考慮すると、一次募集での申請が間違いないという事です。

 

2. ITツールの導入目的を明確にしておくこと

 

今回一次募集で申請を行うなら、現時点で何をどうしたら事業活動を効率化でき、収益性を向上できるかなどを考え、そのために必要なITツールは?という事をしっかりと明確にしておく必要があります。

 

3. ITツールを導入してからの事業計画などを考えておく

 

2018年度の審査は、弊社が言うのも何なんですがあまり厳しくありませんでした。今年は金額から見ても間違いなく厳しい審査となるでしょう。安易に申し込んでも通らない事を考えるとしっかりと事業計画まで考えておき、申請に臨みましょう。

 

とにかく2019年度IT導入補助金の詳細が分かり次第、情報発信していく予定です。

 

弊社も2017年度から始まったIT導入補助金支援事業者として3年目に突入します。

 

お客様に少しでも喜んでもらえるよう今年もお手伝いさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

2018年度IT導入補助金! 締め切りまで残りわずか!

 

皆さんこんにちは!

 

またまた2018年度のIT導入補助金のご案内です。

前回ご紹介した第三次公募が9月12日からはじまり、現在第三回締め切り間近です!

 

第三回締め切り!?

なんじゃそりゃ!!??

 

と思ってらっしゃる方が、いるかいないか別として・・・

そこのお話からしていきます。

 

 

一次公募、二次公募までは、今まで通り交付申請期間が決まっており、その期間内に申請された方が交付決定日に交付の有無がわかるといった流れでしたが、今回の三次公募では締切日が5回に分かれておりその5回の締切日に対して交付決定日が設定されています。

 

 

 

交付申請期間 2018年9月12日(水)~2018年11月19日(月)
●第一回締切 締切日 2018年9月25日(火)
交付決定日 2018年10月5日(金)
●第二回締切 締切日 2018年10月9日(火)
交付決定日 2018年10月19日(金)
●第三回締切 締切日 2018年10月23日(火) 現在はここ!
交付決定日 2018年11月2日(金)
●第四回締切 締切日 2018年11月6日(火)
交付決定日 2018年11月16日(金)
●第五回締切 締切日 2018年11月19日(月)
交付決定日 2018年11月30日(金)
事業実施期間 交付決定日以降~2019年1月31日(木)
事業実績報告期間 交付決定日以降~2019年1月31日(木)

 

 

つまり、三次公募5回中の真っただ中という事になります。

 

ということは、まだフルで2回の締め切りチャンスがあるという事です(^o^)/

ただ方式が変わると「最後の方はもう出ないんじゃないの・・・」という声も少なくありませんが、今年度のIT導入補助金に確保された予算は500億円です。

この補助金は前にも説明しましたが、13万5000社の企業が利用できると言われています。

そして二次公募までの交付決定企業合計は、20,881社ですから、目標交付企業数に対して15%程度しか到達していないのです。

 

となると、まだまだ利用していない企業は世の中にたくさんあり、これを読んでいらっしゃる方の中でも「え・・・利用していませんけれども・・・何か!」と思っている方もたくさんいらっしゃるという事です。

どうせやり替えないといけないホームページや、現在ホームページを検討中、WEBシステムを何とかしたいという企業にとっては2018年11月19日までは、IT導入補助金を利用して頂けるチャンスがあるという事になります。

 

 

再度ご説明いたしますと、2018年度の補助率1/2の上限額が50万円といった内容です。

それでもみなさんお考えになる事は、

「申請が面倒」

「申請のやり方がややこしい」

「他の人に依頼しないといけないんでしょ」

などとか考えますよね!

弊社は京都・滋賀を中心としたIT導入支援事業者として申請などもサポートさせて頂いております。

 

2018年11月19日まであと1ヶ月!!

今年度、本当に最後のIT導入補助金締め切りが迫っていますので、「利用したいけどよくわからないから助けてー」という方は是非ご相談ください!

 

IT導入支援事業でホームページ制作

 

皆さんこんにちは!

 

いきなりですが、皆さんは『IT導入支援事業』をご存知でしょうか。

 

この取り組みは、経済産業省が中小企業・小規模事者等における生産性向上に必要となるITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を実現することを目的とした取り組みとなっており、2018年で2年目となります。

 

 

この2017年度と2018年度で変更点もありました!

 

例えば2017年度、補助率2/3の上限額が100万円でしたが、2018年度は補助率1/2の上限額が50万円になっています。

 

またIT導入補助金の予算も2017年度が100億円に対し、2018年度は500億円まで引き上げられました。

 

それだけ利用企業数が増えることとなり、予想では13万5,000社の企業が利用できると言われています。

 

さて、当社もIT導入支援事業者として2年目です!

 

今月8月に二次公募が終了し、先日のお盆に結果が発表されました。

 

今回の二次公募も多数の企業様の交付が当社で決定いたしました!

 

そのITツールの中でもホームページ制作で交付が決定された企業様が多数いらっしゃいました。

 

ホームページが、以前にも増してITツールとしての価値が向上している結果となりました。

 

勿論ホームページ以外のITツールも交付決定しておりますが、今年度は特にホームページが通りやすい!?結果となっているように感じます。

 

これから今年度最後の三次公募が8月下旬にスタートいたします!

 

ホームページリニューアルや本格的なサイト制作をお望みの方は、この機会に是非ご相談ください。