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「サーチコンソール(Search console) とは」ホームページに本当に必要?
2020/12/28
こんにちは!株式会社 東洋です。
本日は、ホームページを作ったけど、検索をかけても一番最初のページに来ないのはなぜ?とお思いのお客様へ「サーチコンソール」のご紹介をします。
サーチコンソール(Search console)とは
サーチコンソールとは、Googleのサービスの一環であり、 Google公式のSEO視点診断ツールです。
具体的には、下記の情報が確認できます。
・ページのクリック数
・クリック率
・掲載順位
・検索クエリ(どういう単語で検索をかけられているか)
サーチコンソール(Search console)で上記の情報を見ると、
ホームページがどれだけ見られていて、どんな単語で検索がかけられていているかがわかるため、ホームページをより良いものにブラシュアップしていけます。
サーチコンソールができることは
サーチコンソールを設定すると、ホームページのサイトマップ(サイト内の見取り図のようなもの)を登録できます。
このサイトマップの登録がきちんとされているサイトは、Googleの中で信頼度が高いという風に見られます。 すると、検索キーワードとホームページの内容が合致すれば検索順位が高くなります。
サイトマップを作ってからでも、新しいページを作成したり、ページの内容を更新したりしたことをGoogleのクローラーに報告ができます。
見えないところでたくさん働いているのがサーチコンソール(Search console)です。
サーチコンソール(Search console)がないと、
上記で記載したことを自力でやるか、Googleのクローラーが回ってくるのを待つかということになるため、少しでも早くホームページを検索に引っ掛かるようにするためには必要になります。
設定しても検索に出てこない場合
引っかからないのではなく、引っかかってはいるが表示順位が低いということの方が多いです。
ホームページの中身を更新してすぐの場合は、Googleによるクロールがまだ行われていない可能性があります。
この場合は、クロールが行われるまで待っていただくことが必要になります。
ただ、サーチコンソール(Search console)に登録していただくと、サイトを更新したよ!という報告をGoogleにすることができるため、無駄な待ち時間が無くなります。
それでも表示順位が低いということであれば、ホームページの中身を再度考え直す必要が出てきます。ただし、検索に出てきてほしいキーワードとホームページの中身が全然合っていない場合は表示が低くなりますし、表示もされなくなります。
まとめ
ホームページを運営するにあたって、サーチコンソール(Search console)は助っ人マンのような存在でしたね。
最初に設定をしておき、ホームページの内容を変更掛けるごとにサイトマップを送信していただければより良い効果が見られるでしょう。
また、Googleアナリティクスと連携させることもできるので、一緒に設定されることをお勧めします!
東洋では、設定代行サービスも行っておりますので、興味を持たれた方は、お問合せ下さい!
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