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弊社のお客様が初めてホームページを作られたきっかけ (ホームページをお持ちでない小規模事業所様の例)

今回は弊社のお客様で、初めて自社ホームページを作ることになった小規模・個人事業所さまの例を紹介させていただきます。
先ずは会社やお店の案内ページとしてネット上に看板をあげたいいう事が共通の理由で、最初は簡単なページでも早く公開したい最低限必要な情報と自社の特徴を発信されています。
まだ、ホームページをお持ちでない、そろそろお考えの企業さまの参考となれば幸いです。

 

例①
問い合わせに対して、会社概要を持参や郵送で対応していた
【金属加工業】のお客様

 

「こんな加工はできますか?」
「〇〇ができる機械設備はありますか?」
「業務案内を送ってほしい」
このような新規の問い合わせや依頼に対して、会社案内や資料を持参や郵送で個別に対応されていていました。
ミーティングで内容の申し合わせを経て、保有機器や加工内容などの情報発信と戦後創業からの会社沿革をメインに、
会社案内をPDFでダウンロードして各自印刷していただけるようにし、これまで時間と手間がかかっていた対応が相手さんにもお待たせすることなく瞬時にできるようになり、自社の紹介もホームページ上でできるようになりました。

 

 

例②
職安からホームページを持つことを勧められていた
【電気工事業】のお客様

 

職安に通年求人募集をかけておられましたが、思うように募集がなく、職安から「ホームページを持たれたほうがいいですよ」とアドバイスを受けられていらっしゃいました。
リクルート中心のページも考えましたが、応募や問い合わせに対応できるようにすることは自社では無理なため、求人はこれまで通り職安に依頼しますが、
職を探されている方だけにかかわらず、何事も「先ずは検索することから始める」ことが当たり前になってきたことを社長様も実感されていましたので、
地元で創業50年の多くの実績を挙げ、まずは会社の信頼度を上げることができるようにページを公開しました。
効果はすぐに表れるものではありませんが、結果をのこせるように動かれています。

 

 

例③
若い世代の方にも来店いただきたい
【整体院】のお客様

 

地元密着で開業されており、これまでは集客にチラシ配布やエリアガイド等での広告を利用されていました。
紙媒体の宣伝効果期間が短いことと、掲載費用が高いことの問題は承知されておりました。
お客様はご年配の方が中心で、お勤め世代、若い世代の方にも認知してもらうにはホームページを作らないと・・・とお考えで作成依頼をいただきました。
初めての方にも安心して来ていただき、ほっこりできるような店舗のページを作成し、合わせて他ポータルサイトへの登録やSNSも合わせて発信されています。

 

 

以上、簡単ですがホームページを作ることになったきっかけを挙げさせていただきました。
業務のうえでのお困りごとや改善などの観点から、WEB活用においても順次ハードルをクリアしていけるようお手伝いさせていただいております。
「ウチもそろそろホームページを」とか「よくわからない」などなどお尋ねください!